こんにちは!COMPの編集室です。
COMPではアスリートをはじめ、
多くの活動をスポンサーシップ・サポートしています。
今回は4月から開催のヒマラヤ横断およそ1,700kmのレースに挑む
アドベンチャーランナー、北田雄夫さんをご紹介します。
<目次>
1.北田雄夫さんって、どんな人?
2.アドベンチャーマラソンって何?
3.Great Himal Raceへの挑戦
4.北田さんと一緒にいくCOMP
5.一緒に北田さんの冒険を応援しよう!
北田さん、知ってるよ!
アドベンチャーマラソン、知ってるよ!
という方は、ぜひ Great Himal Race からご覧ください。
・北田雄夫さんって、どんな人?
![](https://www.comp.jp/wp-content/uploads/2024/03/kitada_profile01.png)
北田雄夫(きただ たかお)さんは1984年生まれ、大阪市在住。
アドベンチャーランナー。
COMPとのお付き合いは2018年からのお付き合いとなります。
幼いころから貧血持ちで、暑さに寒さにも弱かったという北田さん。
学生時代は短距離選手として日本一を目指すも、志半ばで挫折し、
就職して一度は運動から離れました。
30歳になったとき、「誰もやってないことを成し遂げたい!」との
思いを抑えきれず、脱サラしてアドベンチャーマラソンに参戦します。
始めた当初は成績を残せず、周囲の人に理解されず、貯金は激減し、
辛い日々を送ったそうです。
厳しい自然環境の中で、熱中症、凍傷、感染症になりながらも、
2017年に世界7大陸のレースを日本人初走破という快挙を達成。
現在はサハラ砂漠1,200km、極寒アラスカ1,600km など、
日本人初の領域に挑み続けています。
・TV「情熱大陸」出演
・著書「地球のはしからはしまで走って考えたこと」集英社
・アドベンチャーマラソンって何?
![](https://www.comp.jp/wp-content/uploads/2024/03/0311_photo1-1024x549.png)
危険な虫や獣などがいたペルーのアマゾン。どうにか無事に生還。
![](https://www.comp.jp/wp-content/uploads/2024/03/0311_photo2-1024x650.png)
南極の船から。氷の海をかき分けながら進む光景は、幻想的でしかない。
アドベンチャーマラソンは、世界で最も過酷なマラソン競技です。
雪山や砂漠、南極など、壮大な大自然を舞台に行われます。
距離は200kmから1000km以上、
期間は3日間から数ヶ月になることも、
大会によってさまざまです。
参加条件は、自己責任のもとに参加できること。
大会によっては、極地での経験やレース実績が求められます。
そして、賞金はありません。
過酷な環境下での、命がけのレース。
参加者には、体力のほか、適応能力、生命力、精神力など、
さまざまな能力が必要とされます。
・Great Himal Raceへの挑戦
![](https://www.comp.jp/wp-content/uploads/2024/03/ghr2-1-1024x724.jpg)
北田さんが次に挑戦するのは、2024年4月から5月にかけて開催される
ヒマラヤ山脈横断およそ1,700kmレース、’Great Himal Race’です。
地球上最も高くそびえるヒマラヤ山脈。
最高標高は5,700mを越え、酸素は50%を下回ります。
体力消耗の激しい低酸素の環境で、
およそ1,700kmを51日間かけて競争するという、
北田さんにとっても最大規模のチャレンジです。
もちろん、誰でも参加できるレースではありません。
標高4,800m以上の経験や、アドベンチャーマラソンでの顕著な成績、
地図やコンパスを用いたオリエンテーションなどの経験、
救急救命の修了など、さまざまな条件をクリアする必要があります。
今回のレースの参加者は24名の予定で、
日本人は初参加。
北田さん含み3名の日本人が参加します。
高山病、雪山での滑落などのリスクがあり
期間も距離も長く、補給は村や小川で行います。
水はそのままでは飲めず、浄水剤を使用します。
想像を超えた過酷な環境での、極限のレース。
一方で、息をのむほどの美しい山々や星空、
山岳民族との交流など、
このレースにしかない経験を手にすることができます。
前回の2017年大会では
参加者30~40名のうち、完走者は11名という
超過酷なレースとなっています。
・北田さんと一緒にいくCOMP
今回の記事作成にあたって、
なぜCOMPを選んでくださっているのか、
北田さんご本人から直接コメントをいただきました!
「厳しい自然環境下で、自ら荷物を背負って走るという競技ルールにおいて、
人間に必要なあらゆる栄養素を、簡単に摂れる”完全食”がまさに求めていたものでした。
競技中はどうしても糖質・脂質・たんぱく質の「いかにエネルギー源になるか?」だけで選びがちですが、
長期間を勝負し続けると、爪や唇が裂けたり、体調が崩れたり、視力が低下することも起こります。
それらを防ぐためにも、ミネラル・ビタミンなどの栄養素もとても重要で。
また、粉末(パウダー)を混ぜた液体で摂取できることで、
内臓への負担が少なく、食欲低下時でも摂れることも大きなポイントになっています。」
長距離・長期間にわたって展開されるレースならではの
健康・体調管理が必要になってくることがよくわかるコメントです。
COMPとしても非常に勉強になりました。
COMPは2018年から北田さんの活動をサポートしています。
今回の大会用に選んでいただいたのは、以下の製品です。
◇COMP Powder LC Plain v2.1
COMP パウダータイプ 糖質調整モデル プレーン
・糖質量4.8g/400kcal
・ノンフレーバー(無香料)
・たんぱく質25g
・総ポリフェノール含有量:410g(400kcalあたり)
さらに詳しい情報はこちら
https://www.comp.jp/products/comp-powder-lc/
◇COMP Powder LC Royal Milk Tea v.1.0
COMPパウダータイプ 糖質調整モデル ロイヤルミルクティー
・糖質量5.1g/400kcal
・ロイヤルミルクティー・フレーバー
・たんぱく質25g
・総ポリフェノール含有量:515mg(400kcalあたり)
さらに詳しい情報はこちら
https://www.comp.jp/products/comp-powder-lc-royal-milk-tea/
◇COMP Block TB v.1.0
COMPブロックタイプ トータルバランスドモデル
・1個あたり100kcal
・個包装で持ち運びに便利
・たんぱく質5.0g
・総ポリフェノール含有量:194mg(100kcalあたり)
さらに詳しい情報はこちら
https://www.comp.jp/products/comp-block-tb/
・一緒に北田さんの冒険を応援しよう!
この記事を通じて北田さんにご興味をもっていただいたみなさん、
北田さんの挑戦を日本から一緒に応援しましょう!
北田雄夫さんの公式サイトやYouTubeチャンネルで、
今回のレースを含む数々の冒険(アドベンチャー)を知ることができます。
(壮大なスケールのレースがたくさん紹介されています)
>>北田雄夫 アドベンチャーランナー 公式サイト
https://takaokitada.net/
>>北田雄夫 アドベンチャーランナー 公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@takaokitada
>>北田雄夫 アドベンチャーランナー公式Instagram
https://www.instagram.com/takaokitada/
今回も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
※本ページの全ての写真はすべて
「北田雄夫 アドベンチャーランナー公式サイト」よりお借りしています。
二次利用等はお控えいただけますと幸いです。