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医師に聞く!シリーズその3:瞬間的にパフォーマンスを上げたい方へ。栄養のスペシャリスト、NSTリーダー医師が活用するファイトケミカルの摂取方法

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医師に聞く!シリーズその3(全3回)   みなさん、こんにちは!COMP編集部です。 COMPといえば三大栄養素であるたんぱく質、脂質、炭水化物やビタミン・ミネラルなど、 それぞれの栄養素をバランス良く摂取できる健康食品をイメージされる方が多いかも知れません。   今回は「ファイトケミカル」のお話しについてお話しを伺うことができました。 COMPが2022年8月にリリースした、 砂糖不使用のエナジードリンク「DETECTIVE」に関するトピックです。   きっと皆さんもよく耳にするポリフェノールやフラボノイド、 この記事を通じて理解を深めるお手伝いができるかなと思います。 今回も最後までお付き合いいただけますと嬉しいです。     執筆医師のご紹介:Dr. LION       皮膚科医、内科医。 クリニックの院長をしながら、全国40以上の関連クリニックのマネジメントも行っている。 Japanese Society for Parenteral and Enteral NutritionのTNTコースを修了し、 病院内のNST(栄養サポートチーム)のリーダーとして活躍中。 栄養の大切さを広めるため、市民向けや看護師、栄養士向けにセミナーも開催している。     栄養のスペシャリスト、NSTリーダー医師がパフォーマンスのために活用するフラボノイド   大切な試験やプレゼン前に「瞬間的にパフォーマンスを高めたい」と思うことはありませんか? 実は「フラボノイド」と呼ばれる成分群の中で、 瞬間的なパフォーマンスを高める効果が期待されている成分が見つかっています。 この記事では、内科医として外来や病棟管理などで忙しい毎日を送りながら、 夜勤や当直をこなしている私が実際におこなっているフラボノイドの活用方法を紹介していきます。     NSTのリーダーとして働く中で栄養管理の重要性を実感   私は日本臨床栄養代謝学会の研修を受け、 NSTのリーダーとして活動しながら、 栄養管理の大切さを広めるために患者さんや看護師向けに栄養に関するセミナーを開催しています。   NST(Nutrition Support Team、栄養サポートチーム)とは、 医師や看護師、薬剤師、管理栄養士など、さまざまな職種で構成された医療チームです。 入院中に最適な栄養管理を提供するため、患者さんの相談に乗ります。   NSTの活動の中で、栄養と疾患の治癒に関していろいろな気づきがありました。   低栄養で術後の創傷治癒が遅れている患者さんは、 エネルギーとたんぱく質の摂取量をしっかり確保すると回復が早くなり驚きました。 また慢性閉塞性肺疾患(COPD)の患者さんは痩せている方が多く、 エネルギー消費は少ないと思っていました。   しかし実際には、呼吸数が多く呼吸筋運動によるエネルギー消費量は増えます。 十分に栄養素とエネルギーを補うよう介入すると 体重減少による体力低下や感染のリスクを減らすことができるというのは意外でした。   また、エネルギーやたんぱく質以外にもビタミンやミネラルの必要量をしっかりと満たすことで 患者さんの状態を改善できたケースもあり、 NSTでの活動を通して、適切な栄養管理の持つ力を実感しました。     フラボノイドの摂取が認知機能に及ぼす影響の検証が進んでいる   近年、第7の栄養素とも呼ばれる「ファイトケミカル」が健康に及ぼす影響が注目を集めており、 その効果を検証した論文が増加しています。   ファイトケミカルは植物が作り出す色素や辛味、渋味などの成分の総称で、 その種類は発見されているだけでも何千〜何万種類もあるといわれているのは驚きです。 ファイトケミカルはポリフェノール、含硫化合物、カロテノイド、テルペン類、多糖類の5種類に分類されています。   さらにポリフェノールの中の1つのグループであるフラボノイドについて、 注意力やワーキングメモリー、精神運動処理速度など短期間(0~6時間)の認知機能への利点が検証されています[1]。   一例としては、健康な中年成人を対象とした ヘスペリジンやナリルチンなどのフラボノイドを含むオレンジジュースの摂取が、 6時間以内の認知機能に利点をもたらしたという研究があります[2]。 お茶や果物、ナッツ、ダークチョコレートなどからも種類の異なるフラボノイドが摂取できるのでお勧めです。     長期的なパフォーマンスを求めているからこそ、加糖飲料の摂取は控えめに   私は以前から集中したいときにエナジードリンクを飲んでいました。 しかし、多くのエナジードリンクには砂糖や果糖ブドウ糖液糖などが比較的多く含まれているため、 血糖値が上がりやすいことが気がかりでした。   また、飲料中の砂糖の摂取量が多いほど 長期的にはAlzheimer型認知症や脳卒中のリスクが高くなること[3]や、 砂糖入りの清涼飲料水の摂取が認知障害と関連すること[4]も示唆されているため、 最近は私も可能な範囲で糖類控えめの飲料を選ぶことを心がけています。     砂糖不使用でフラボノイドも摂れるエナジードリンクの一つの選択肢としてDETECTIVEをおすすめします     この記事では、内科医の私がパフォーマンスのために意識していることをご紹介しました。 習慣的に活用するエナジードリンクだからこそ、 短期的、長期的なパフォーマンスの視点で検討する価値があります。 砂糖不使用でフラボノイドも摂れるエナジードリンク DETECTIVEを選択肢に取り入れてみてはいかがでしょうか?   筆者:Dr.LION   参考文献 [1] Bell L, et al., A Review of the Cognitive Effects Observed in Humans Following Acute Supplementation with Flavonoids, and Their Associated Mechanisms of Action, Nutrients. 2015,7(12). [2] Alharbi MH, et al., Flavonoid-rich orange juice is associated with acute improvements in cognitive function in healthy middle-aged males, European Journal of Nutrition. 2016 ,55(6). [3] H Miao, et al., Sugar in Beverage and the Risk of Incident Dementia, Alzheimer's Disease and Stroke: A Prospective Cohort Study, The Journal of Prevention of Alzheimer’s Disease. 2021,8(2). [4] H Liu, et al., Meta-analysis of sugar-sweetened beverage intake and the risk of cognitive disorders, Journal of Affective Disorders, 2022,15(313).

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